ソウルメイトとの音楽遍歴⑥
未だ時代は1994年、お互い弱冠二十歳のころ。まだ選曲はバンドでの参考的な意味合いが強いものの、キミの個人的嗜好が垣間見れる。
最初にBLIND WILLIW Mc'TELL "Southern Can Is Mine"とBlind Boy Fuller"Truckin' My Blues Away"がセットされている。ポップなブルースでTrucin' My Blues awayは1995年にバンドとは別でボクと二人でアコースティックライブをしたときにソロで歌っていたね。
この辺のブルースをルーツにした楽曲もしていて自分のソロワークを自作していたね。もちろん一部ベースを頼まれたけど、そのテープの元となったMTRテープはあるけど、完成版が今のところ見つかっていない。。。
30年代のブルースと60年代~70年代前半に集中している。当時の流行りとは一線を画している。イーグルスとニールヤングが年代的には新しくPeter & Gordon、バーズ、ヤングラスカルズを選んでいる。とくにバーズやラスカルズは二人で何度も聞いて曲作りの参考にしたりしていた。ラスカルズは僕はGood Lovin’推しでキミはこのGroovin’が大好きだったね。A place in the sunはやっぱり原曲のスティービーワンダーバージョンのほうがよく聞いていたよね。
この曲は二人とも大好きでキミはこれをモチーフにした「優雅な死に場所」という曲をつくり、ボクはワンダーの曲を妻との結婚式で使ったりしたことからも好きさ度合いがわかるね。
追伸:ワンダーつながりでMy Cherie Amourはこゆきちゃんとゆかちゃんと1日だけ練習してライブした曲だけど、ジェームスジェマーソンのベースのようには弾けなかった(アタリマエか・・・)。
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