ぶれること

私の職場には、よくぶれる人がいる。

どうしてなのか?

たぶん自己都合なのだろう。

起きていることを自分のいいように解釈しようとしたり、
自分のいいようなことを起こそうとしたりする。

きっと自分の与えられている業務を全うすることが目的なのだろう。
その先にあるのは自分の立場・職務が認知され、保全されるのだろう。
それは本来事業に寄与することなのだろうか、果たして疑問だ。

たとえその業務が事業の大きな流れとは関係なく、
便宜上発生してしまっていることだとしたら、その業務が発生してしまっている
根源的な原因を解決、もしくは変化させる必要があると思う。

事業の方向性の見解は正しいのに、アプローチが客観的に筋が通る形でなかったら、
周りからは信用が得られにくい。

既存のことを変革するには、そういった筋が通る形でなければなかなか変わらないと思う。

できればご本人に気づいていただきたい。

コメント

  1.  転ぶのではなく、ブレるのですね。転んだのならば自覚もあるでしょうが、ぶれただけだと解釈の違いだと言い逃れが...

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  2. コメントありがとうございます。なるほど、「現実に引き戻すして矛盾点を挙げる」ですね。
    根本的なスタンスを変えないと乗り越えられないような気がしますね。苛立ちで机をたたいたり、咳払いがひどくなったりするのはそれだけでも説得力を低下させてしまうのですが・・・(泣)。

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  3. ぶれてもいいと俺は思うんですよ。結果が出せれは、結果的に。

    でも闇雲に上司の言うことを鵜呑みにする、思想のない上司にはがつんと言うようにしている。だってまったく意味がないから。

    でも意味のないことを9年もやってきました。これからも同じだと思うけど。

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  4. 気を付けて下さいね。
    「現実に引き戻すして矛盾点を挙げる」ということは、相手を追い込む事になりやすいので・・・・・。
    わたくし、これで会社をクビになりました(笑)

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  5. コメントありがとうございます。
    気をつけます。
    着地点に障害になるブレは見逃せないので、対処していきますよ。

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