ジョブズさんについて


ジョブズさん、、、そうappleの創業者。

会社の先輩にさまざまな新書を拝借しているのだが、ジョブズさんの逸話を最近読んだ。
Macが良いと思っているし、iPadも楽しいし、いつも期待しているが、
一緒に仕事はしたくないなぁ(って、てめぇなんぞに声をかけるか!!)少なくとも20代の彼とは、という印象をもった。

そんな彼は、どこぞの自己啓発のように「苦労を楽しむ」というよりは、自分の企業が生み出す製品に情熱を注ぎ込み(魂を注入している感じがした)、自分の描く未来を実現して行く楽しさが常にあるのだろうと想像した。


コメント

  1. 私もJobと一緒に働くことは一生ありえませんが、時価総額が30兆円になろうかと言う企業のトップが自社の製品の一番手強いテスターをしているだけで製品に注ぎ込む愛情の深さを感じます。

    製品にあれこれ口出しをしないトップなら技術者や製造担当者は好きなように製品を作れて良いようにも思えますが、そんなトップが欲しいのは利益だけ。商品の良し悪しなど全く分からないのですから、消費者から見てクズにでもGOサインを出してしまいます(Slateを発売したHPが良い例)。

    そんな起業に入る位ならAppleの方が良いのでは?

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