背後から撃たれた

油断をしていた。
合意形成をはかり、参謀本部での決定事項をいとも簡単に覆す。
弱い組織は一部の声高な意見で事業意志を歪める。
辛うじて、連合艦隊司令官の威厳をもって歪みを是正したものの、
時間軸を長くしてしまった。

大将(中将)は勝つために何をすべきなのだろう。
強い軍団を編成し、鍛錬することであろう。
しかも短期間で。

なのにどうして、1師団(少将)、1連隊(大佐)の顔色を伺うのか?

それは大将に意志がないからだ。
こうやって勝ちたい、だからこのように軍団、師団、連隊を編成し、鍛錬するのだという気概が。

それを赦した自分の進め方に反省。

コメント

  1. 大将に「勝つ」「勝ちたい」と言う強い意志と腹の据わり方一つではないでしょうか?
    近々また課外授業でも如何ですか?

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